ブランセラミカさつまとは?
- About Us -
私たちについて
白薩摩焼の企画・制作・販売を手がけるブランセラミカさつま。
鹿児島の伝統工芸品のひとつである、白薩摩焼をより多くの方々に知っていただきたい、親しんでいただきたいという思いから設立致しました。
デザイン形成から仕上げまで、ひとつひとつ心を込めて制作し
伝統を受け継ぎながらもオリジナリティに富んだ作品をお届け。
白薩摩焼の特徴である錦手という絵付技法で手描いており
優美な雰囲気にありながらも、どこか温かみを感じることができます。
鹿児島県が誇る長い歴史を直に感じられるだけでなく、これからの人生に寄り添い続ける伝統工芸品、さつま白もん陶樹石®・さつま白もん陶生石をぜひご覧下さいませ。
- History -
これまでの歴史
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2014年 10月ブランセラミカさつま 開業
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2015年 2月工房を構える
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2015年 5月LEAP5月号 掲載
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2015年 11月第30回 国民文化祭鹿児島2015 出展
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2017年 1月かごしま商工会 まるごと特産品フェア 出店
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2017年 6月チーム320 結成
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2017年 7月工房 窯開き
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2017年 11月かごしま商工会 まるごと特産品フェア 出店
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2017年 12月山形屋 「西郷どん商店」出店
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2018年 6月第1回嬉和夢ひったまがっ展 開催
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2019年 1月かごしま商工会 まるごと特産品フェア 出店
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2019年 4月初個展 温故知新白薩摩焼の世界 開催
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2019年 6月第2回嬉和夢ひったまがっ展 開催
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2019年 9月かごしま商工会こだわりの逸品フェア 出店
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2019年 6月特定非営利活動法人 JA★TSUMA 設立
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2019年 11月第1回JA☆TSUMAファーストステップフェア 開催
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2020年 2月第1回JA☆TSUMA スピンオフ企画「楽市結座」開催
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2020年 2月かごしまデザイン百覧会 出店
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2020年 8月ギャラリー白もんベース オープン
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2020年 11月第2回JA☆TSUMAフェア 開催
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2021年 2月第1回JA☆TSUMA スピンオフ企画「楽市結座」開催
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2021年 6月第1回JA☆TSUMA「夏越の祓」開催
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2021年 8月第2回 JA☆TSUMA スピンオフ企画「ワークショップ」開催
- Message -
代表ごあいさつ
ブランセラミかさつま 代表
七夕涼子 (たなばた りょうこ)
白薩摩焼の絵師『幹山』の娘として生まれる。
温故知新の精神と斬新な発想で新しい白薩摩焼の世界を展開中。
気軽に楽しんでいただける陶器作品として、2014年に独自のブランド「さつま白もん陶樹石®️を発表。
焼き物なのに…!陶器だけど…!!と独自の発想から生み出される作品は、どこにもないオンリーワンを楽しめると好評をいただいている。
デザイン形成から、仕上げまで全て手作業で行っております。
錦手と言われる絵付けは、昨年まで、私の実父「幹山」が手描いておりました。白もんベースでは、幹山が手描いた壺や皿なども展示しています。
陶物といえば壺や食器、香炉などが主流ですが…私どもでは、日常的に楽しんでいただきたいとの思いから、白薩摩焼にコーティングを加える事で、 幅広いデザインを可能にした『陶樹石®️』を主に展開しておりますが、2018年より、白薩摩焼の風合いそのままにデザインする『陶生石』の制作販売も開始いたしました。
歴史を感じつつカジュアルにお使いいただける【さつま白もん陶樹石®️】と【さつま白もん陶生石】をぜひ楽しんでいただけましたら幸いです。
講演者の記念品、オリジナルお食い初めセット、御祝品などオリジナルオーダー作品なども数々制作。
また、2017年に鹿児島の伝統工芸品や日本の和の文化を守り継ぐには横の繋がりも不可欠と鹿児島を愛してやまない仲間が集うコラボ制作グループ「チーム320(さつま)」を立ち上げる。
また、作家だけではなく各方面からのアイデアやアドバイスなど支援してくださる方々とが、両輪となってさらに「鹿児島の伝統工芸と日本の和の文化を守り・伝え・継ぎたい」と考え、 そのためのキーステーションとして「特定非営利活動法人JA★TSUMA」を2019年6月に設立。
白薩摩焼は、もちろん鹿児島の伝統工芸や日本の和の文化に今一度興味関心を持っていただき、ゆくゆくは、観光や産業の一助になれたらというでっかい夢がある。